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京都・滋賀・福井のオフィスデザイン・事務所改修をお考えの方へ

SAWAMURA本社オフィスのコンセプトは「コミュニケーションのきっかけを生み出す」。
オープンなカウンタータイプの給湯室や、働き方によって選べるワークスペースなど、アイデアの詰まったオフィスです。

創業70年を機に企業ブランディングやオフィス改革に取り組み、80名程度だった社員数が3年で150名超に倍増したSAWAMURA。地方の建設業に人が集まる理由となっているオフィスや企業文化、働き方について、ぜひ見学会にてご覧ください。

エントランス正面には給湯室を兼ねるカフェカウンター。1Fオフィスは社長室も無くフラットで、部署や役職に関わらず顔が見える空間です。

オープンな社風を象徴する2Fエリア。密室の会議は無しと会議室はすべてガラス張りに。

2022年に改修したエリア「Around(アラウンド)」は、働き方に合わせて席が選べるオフィスに。集中ブースではデスクの高さも自分好みに調整できます。

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オフィスツアーのポイント

	オフィスづくりの進め方 オフィスを移転・リニューアルする際の代表的な進め方をお伝えします。課題発見の仕方や、プロジェクトチームの作り方、見積を依頼するのに必要な情報や、社員の声をどこまで反映するか、など、気になる点にもお答えします。
	年間採用20名以上・定着率97%超の人が集まる会社づくり 合同説明会で数名の学生を呼び込んでいたところから、5年で学生エントリー400名が集まるようになったSAWAMURA。若手社員で運営する新卒採用の仕組みや、キャリア採用で入社した社員のノウハウを社内に落とし込む共育カレッジ制度などについても紹介します。
	地域に誇れる会社を目指すブランディング 2019年に取り組んだリブランディング以降、当社にさまざまな期待感を持ってお声掛けいただける機会が増えました。3代目となる社長がリブランディングを決意した背景や、具体的な取り組み、3年を経た成果などをお話します。

開催概要

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社員と進めるオフィスづくりのプロジェクトから、ブランディングは始まっている

SAWAMURAの本社が完成したのは、創業70年を控えた2018年。それまでは、写真のようなオフィスで働いていました。他の会社にはない設計力や技術力がある、と自信を持っているけれど、お客様から見れば何の変哲もない地方の建設会社でした。

フロアや建物が分かれていて部署同士のコミュニケーションは少なく、田舎の建設業では採用も一苦労。そんな状態から始まったオフィス変革のプロジェクトは、自分たち自身が持つ強みや魅力を改めて見出す機会となり、ついに完成した本社は、社員ひとりひとりが自信を持って「SAWAMURAらしい」と胸を張るオフィスになりました。

オフィスづくりは、単にオシャレなオフィスをデザインすることではありません。どんな働き方がしたいか、どんなコミュニケーションが生まれてほしいか、働く環境すべてのデザインのひとつとして、その企業の魅力を引き出すオフィスが生まれるのです。

私たちSAWAMURAが選ばれるのは、オフィスや会社づくりを通して企業の魅力が花開く瞬間を、自分たち自身が実践を通して体験しているから。その体験を、地方企業にもっと広げていきたいという思いに共感し、期待していただけているのが理由のひとつです。そのため私たちは、お客様の社内で進めるプロジェクトやワークショップまで、必要に応じお手伝いいたします。

営業・設計・空間デザイン・施工管理に、場合によっては企画・広報までが一緒になってお客様のための提案をつくりだす。みなさまの事業が飛躍する「きっかけ」を創造するのが、SAWAMURAの使命です。

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