近畿経済産業局が発表した「BE THE LOVED COMPANY REPORT(令和5年5月18日公表)」※に、人的資本経営やデザイン経営における実践の取り組み例として、ワークショップ型の社員総会SAWAMURA VISIONと、社内報S.Letterが掲載されました。
※令和4年度 成長志向の中小企業の持続的成長と中長期的な企業価値向上につながるステークホルダーとの関係性整理と、その核となる人的資本投資に取り組む先進事例発掘調査
BE THE LOVED COMPANY – 社員に、顧客に、地域に、社会に「愛される」会社になろう -(近畿経済産業局)
https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/lc/lovedcompany.html
近畿経済産業局では令和4年度、人を価値創出の資本として、働きがいをより重視した経営を志向する「人的資本経営」や、社員、顧客、取引先、環境などの自社を取り巻く幅広いステークホルダーと良好な関係性を構築する「ステークホルダー資本主義」の考え方を実践しつつ、地域の核となって成長を目指す中堅・中小企業に着目し、そうした企業の経営の目的やビジネスの考え方、組織デザインについて45社にインタビュー調査・分析を行い、本調査で得たインサイト等を報告書として取り纏めました。(近畿経済産業局WEBサイトより)
SAWAMURAでは、2019年のリブランディング以降、コミュニケーションの促進による組織活性化を軸に、人的資本経営・デザイン経営と呼ばれるようなさまざまな施策に取り組んでいます。また、それらの実践についてはオープンに社会に伝えていくことで、地方の中小企業全体で地域の価値を高めていくことに貢献できればと考えています。
今後も自社や地域社会の課題を解決する施策に取り組み、WEBサイトや各種メディアを通じて積極的に発信してまいります。
—
取材・メディア掲載や視察についてのお問い合わせは、
お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
内容を確認し、弊社担当より折り返しメール等でご連絡いたします。
SAWAMURAお問い合わせフォーム
https://www.sawamura-shiga.co.jp/contact/
本社オフィス見学会のお申し込みはこちら
https://www.sawamura-shiga.co.jp/news/news-1366/