同志社大学の三木名誉教授が会長を務める知的オフィス環境推進協議会(SOEPA)の8月定例研究会にて、代表の澤村がゲスト講演を行いました。
8月定例研究会は滋賀県のびわ湖テラスの視察と当社の講演の2部に分かれ、前半はびわ湖テラスにて地域の観光資源創出と建築との関わり、またワーケーションの可能性について現地視察を行い、後半に当社の代表澤村が講演を行いました。
講演では「リビングライクオフィス」をキーワードに、設計施工一貫(デザインビルド)で提案を行う建設会社である当社のオフィスデザイン・運営の考え方について、また住宅のインテリアコーディネーターがオフィス内装を提案する体制や、社員を巻き込んだワークショップを利用しオフィスデザインに活かす手法についてお話をさせていただきました。
当日は、現地参加以外の会員企業の方に向けたオンライン配信も実施されました。
知的オフィス環境推進協議会会長:三木光範同志社大学名誉教授(右)と当社代表澤村(左)
照度コントロールなどにより省エネルギーと生産性向上を実現する知的照明システムをはじめとしたオフィス知的化の取り組みは、中小企業においてはほとんど進んでいません。SAWAMURA では今後知的オフィス環境推進協議会の正会員として、研究会や会員企業との情報交換を通じ、オフィス環境をよりイノベーティブに革新する最新の知見を学んでまいります。
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