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湖西線アートプロジェクトは、
湖西線の駅を「人々が出会い、笑顔が生まれる駅にしたい」というＪＲ西日本の想い、
そして「芸術で社会に貢献したい」という成安造形大学の理念が一致したことから、
2021年より湖西線各駅で実施されているアートの力で沿線を盛り上げる企画です。
建設業としてゆたかな暮らしづくりを目指す当社も本企画の趣旨に賛同し、
作品展示棚の制作・設置協力をする運びとなりました。
2024年で4回目を迎える今回は、「湖西線開通50周年」をテーマに
成安造形大学の学生が制作したコンテンツを湖西線の大津京駅・堅田駅・近江高島駅に展示する「湖西線博物館」企画が実施されます。
大津京駅では湖西線の歴史を紹介
堅田駅では車掌の仕事を紹介
近江高島駅では高島市内の文化を紹介
開通50周年の歴史や沿線の情報などを知ることができ、
電車の待ち時間などでも気軽に楽しむことができる展示内容となっています。
本企画は、2024年12月10日(火)から2025年7月20日(日)の期間で実施されます。
その他の企画も同時開催されておりますので、
詳細、過去の取り組みについては、JR西日本のニュースリリースよりご覧ください。
▽JR西日本のニュースリリースはこちら
◆「湖西線博物館」企画概要
・期間： 2024年12月10日（火）～ 2025年7月20日（日）
・場所：JR湖西線 大津京駅 （改札外）、堅田駅 （改札内） 、近江高島駅 （改札内）
・共催： 成安造形大学 未来社会デザイン共創機構 、 JR西日本
・協力： 株式会社澤村