12月19日(木)、文化庁主催「令和6年度 文化的景観保護実務研修会(実践コース)」にて、当社がプロデュースする共創スペース「Rin Takashima」が取り上げられました。
この研修会では、空き家活用に必要な課題の整理・解決を目的に、「行政・民間それぞれの立場で行う空き家活用」についての事例発表や基調講演などが行われました。今回は空き家活用事例として「Rin Takashima」が視察先に選ばれ、代表の澤村が講師を務めました。
本社のある高島市は、令和6年10月1日時点における市町村別の高齢化率が滋賀県で最も高い38.1%と、少子高齢化等に伴う空き家率増加が見込まれています。(出典:総務省統計局「人口推計」より)
SAWAMURAは、高島市にある企業として、空き家活用の事例・取り組みの共有により、「地域の空き家活用のきっかけ」となることを目指しています。
企業見学や取材などのご対応も積極的に行っておりますので
ぜひ、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
■講師紹介
澤村幸一郎
2007年、25歳で株式会社澤村の3代目社長に就任。リーマンショック直後の不況の中、先代がスタートした公共工事から民間工事へのシフトを大幅に加速し、設計施工のゼネコンという独自の立ち位置を築く。創業70年を前に企業ブランディングに取り組み、5年で社員数、売上ともに2倍近い成長を実現。地域全体の経済活性化のため「ブランディングで地方の中小企業は変わる」という自らの経験を発信する活動も行う。
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「Rin Takashima」HP
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