倉庫の防虫・防鼠はどうする?今日からできる対策&改修方法を解説

最終更新日:2024年05月17日

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倉庫の存続に大きく影響すると言っても過言ではない「虫」「ネズミ」の存在。食品を扱う倉庫を中心に、さまざまな虫やネズミが侵入・繁殖しやすいことから、徹底的に防止策を図る必要があります。
とはいえ、具体的にどのような防止策を講じればいいのかは疑問でしょう。そこで、今回は防虫・防鼠対策として、今日からできる対策や、改修する際のポイントなどについて幅広く解説していきます。

SAWAMURAの工場・店舗・オフィス改修sawamura
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中古購入した倉庫の内部・外部改修

改修工事実績1,000件以上 ※2020年-2023年
創業70年余。SAWAMURAは多くの法人様に選ばれています

SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。

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この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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目次

防虫・防鼠対策の前に必要な対応

防虫・防鼠対策を実施する前に、いくつか確認しておきたいのが「発生源の特定」です。そもそも虫やネズミがどこから侵入しているのか、どこで繁殖しているのかなどを突き止めなければ、必要な対策が曖昧になってしまいます。
侵入場所を特定するにあたって、まず候補として挙がるのは搬出口や人の出入り口などです。外部と繋がっている場所は、侵入経路になりやすいため念入りなチェックが必要です。また、梱包材に虫や卵が付着しているケースや、海外輸入品のものに外来生物が混入していて、倉庫内に侵入してしまうこともあります。
すでに繁殖が疑われる場合には、害虫やねずみの巣となっている箇所を特定しなければなりません。虫の場合は段ボールを住処としていることが多く、ネズミは人が少なく静かな場所や狭い環境にいることが多いです。
倉庫内に虫やネズミが繁殖しやすい箇所がないか、よく確認したうえで問題箇所を突き止めましょう。

今日からできる防虫・防鼠対策

まずは、今日から実施できる防虫・防鼠対策をご紹介します。どのような方法ならすぐにでも取り入れることができるのか、さっそくチェックしていきましょう。

殺虫剤や防虫剤、殺鼠剤を使用する

今日からできる防虫・防鼠対策として、まず挙げられるのが薬剤の使用です。殺虫剤や防虫剤、殺鼠剤などを使用することで、すでに繁殖してしまった虫やネズミをある程度駆除することができます。
また、現時点で虫やネズミの侵入が見られない場合には、防虫剤などを建物周りに散布したり、屋内に塗布したりして、新たな侵入を防げるように対策しましょう。

ライトトップや電撃殺虫機を設置する

倉庫内や周辺に虫が集まりやすい場合には、ライトトップや電撃殺虫機の導入をおすすめします。虫が集まりやすい光を利用して、倉庫への虫の侵入を防ぐことが可能です。
倉庫の搬入・搬出口から離れた場所にライトトップや電撃殺虫機を設置することで、虫を侵入経路から遠ざけることが可能です。結果的に、侵入しやすい場所に集まる虫を減らすことにつながり、虫が倉庫内に入ってしまうのを防ぎやすくなります。

従業員への防虫・防鼠に関する教育

防虫・防鼠対策において重要であるのが、従業員の教育や意識改革です。防虫・防鼠として、設備や対策を徹底していても、倉庫で働く従業員の意識によっては十分に虫やネズミの侵入を防ぐことができません。
荷物を搬入・搬出する際のルール徹底、出入口などの主な侵入経路でのルール徹底など、従業員それぞれが防虫・防鼠対策の意識を高められるように工夫してみましょう。

改修で防虫・防鼠対策を実施する際のポイント

防虫・防鼠対策を実施するにあたって「改修」を検討するケースは少なくありません。倉庫の老朽化や規模拡大に伴い、改修のタイミングで改めて防虫・防鼠対策を見直す方は多いです。
とはいえ、防虫・防鼠対策を考慮した改修は何が適切なのかは分かりにくいものでしょう。ここからは、防虫・防鼠対策を視野に入れた改修のポイントを解説します。

吸排気を見直す

改修するにあたり、防虫・防鼠対策も視野に入れたいと考えている方は、まず吸排気を見直してみましょう。吸排気のバランスを見直すことで、虫の侵入を防ぎやすくなります。
たとえば、室内への給気が多い場合、外気が流れ込みやすい状況です。空気が室内に入り込んでくる際に、虫も入り込んでしまう恐れがあるため、注意が必要です。
思わぬ虫の侵入を防ぐためにも、なるべく室内への吸気よりも排気が高い状態にして対処しましょう。

建物の構造や設備を見直す

防虫・防鼠対策を考慮して改修する場合には、建物の構造や設備を見直しましょう。パイプやケーブル、壁や屋根の接合部の隙間などは、虫やネズミの侵入経路の一つです。
侵入経路はしっかりとふさいだり、パテなどで封鎖空間にしたりするなど、徹底した対策が必要となります。
また、虫やネズミの繁殖リスクを高める「植栽」は、倉庫周辺に作らないようにしましょう。虫やネズミが寄り付きにくい環境を維持することが、防虫・防鼠対策につながります。

おわりに

今回は倉庫における防虫・防鼠対策について解説しました。食品を扱う倉庫はもちろんのこと、それ以外のものを扱う倉庫でも衛生面の管理は徹底しなければなりません。その基本として、防虫・防鼠対策があります。
虫やネズミが倉庫に侵入するだけで、大切な商品に悪影響を及ぼすだけでなく、倉庫の大きな損害にもつながるため注意が必要です。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にしながら、自社の倉庫に合う防虫・防鼠対策の方法を探してみてください。

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※2020年-2023年

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    プレハブの二階建ての事務所を改修した事例です。将来、増員計画がありオフィスが手狭になることを考え、社員みんなが一ヵ所で働けるようにするため増築を伴う改修を実施。また、企業イメージを整え、採用活動へ力を入れることも狙っていました。
    既存のプレハブ建物は壁をカバー工法で改修。増築部分は、壁一面を壊して繋げました。奥の増築部分は鉄骨構造になっており、既存の建物とエキスパンションジョイントで接続しました。
    改修後、外部からの取材の申し込みが増え、建物が広告塔になっています。新卒採用の応募数は改修前の約5倍になり、ブランドイメージを変えることが出来ました。

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    中古購入した倉庫の内部・外部改修

    外部改修内部改修

    既存のスレート壁は、今後処分費が値上がりすることを見据えて全て解体処分し、プラスターボードを2重張りに改修しました。まずは屋外と外壁を撤去してスケルトン状態へ。屋根はGL鋼板を噴いた上に、クールサーム(遮熱・断熱塗料)を使用しました。老朽化したスレート屋根を強化・工場内の気温を押さえ、スタッフの作業環境を整えました。
    正面シャッターのシャッター部分は鉄骨補強を入れて構造強度を保ち、開口サイズを広げました。腰壁も塗装することで、外観の見栄えの良さにもこだわりました。

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SAWAMURAの強み

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    SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。
    特に当社には改修工事専門チームがあり、スピード感ある対応が可能です。
    お困りごとの際にはすぐにかけつけて対応、定期的にご訪問するなど、身近な建物のかかりつけ医のような存在として長くお付き合いをしています。

    TOTAL
    SUPPORT
  2. 2

    信頼と実績を積み重ねた
    改修専門チームが対応

    1950年創業。元々公共事業に携わってきたため、品質への意識やこだわり、設計・工事の質の高さに自信を持っています。木造・鉄骨造等どんな構造の建物でもご相談ください。
    改修工事専門チームは幅広い年齢層で構成されています。若手の発想力とベテランの技術を織り交ぜ、経験や実績を積み重ねたプロフェッショルが様々な工事に対応いたします。

    TRUST AND
    HISTORY
  3. 3

    改修が変化のきっかけになる
    空間づくり

    SAWAMURA では、従業員同士のコミュニケーションを活性化させ、働きがいを向上させる「働く場」づくりをサポートしています。
    私たち自身が実践する、企業のブランディングや採用力につながる魅力的な職場環境・空間づくりの体験を活かした提案で、長期的な企業の発展をご支援しす。
    SAWAMURAの本社も改修事例としてご見学いただけます。参加希望の方はお問合せください。

    SPACE
    CREATION
SAWAMURAができることSAWAMURAができること

SAWAMURAが
できること

木造・鉄骨造等どんな構造の建物でも
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  • 外部改修

    外部改修

    SAWAMURAの外部改修工事は古い倉庫や工場の、屋根・外壁・外構に関する外回りのお悩みを一社で一括対応が可能ですので、スピード感をもって効率よく改修を進められます。
    改修することで、室内の気温調整・労災の防止等より労働環境の改善につながります。

  • 内部改修

    内部改修

    内部のレイアウト変更、老朽化対策、購入された中古物件の改修等、幅広く対応しております。
    築年数が経った工場・倉庫の場合、現在の法令に遵守できるかを確認したうえで、改修工事に入ります。

  • 増改築

    増改築

    「手狭になってきたから新たに増築したい」「工場内にオフィススペースを増やしたい」「設備の更新のため改築が必要」等のお悩みも、お任せください。
    工場内にオフィススペースを設けたり、既存建物に増築したり、車庫・倉庫の用途を変える改修等幅広く対応可能です。

「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

  • クレーン設置

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  • 床の塗装

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  • 休憩室増築

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  • トイレ改修

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  • シャッター修理

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  • 建具交換

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  • 外構工事

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企業の将来を考えた+αのご提案

今の建物の課題解決だけでなく、経営者の描く会社の将来像を見据えた+αのご提案をすることができます。
例えば、企業のイメージ向上のためのブランディングご提案や、組織文化の浸透や採用・社員の定着の改善など、建物の
課題解決と共に組織の成長を共に考え、目指す目標の実現へ向けてサポートいたします。

sawamurasawamura

完成までの流れ

flowflow

SAWAMURAのアフターフォロー

SAWAMURAでは、改修後に何かトラブルがあった場合には、専門チームが現場へ伺い、調査いたします。
「壁に穴が空いてしまった」「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

また、改修工事後の継続したメンテナンス・改修をお任せいただくことが出来ます。工場は建てた後にも改築改修がつきものです。「工場内で扱う機会が変わるから、空間をさらに区切らなければいけない」等の倉庫・工場の継続したメンテナンス・改修の対応も可能です。
リピートのお客様も多く、地域密着で長いお付き合いをさせていただいております。安心してご相談ください。

FOLLOW UP
SERVICE

お客様の声

INTERVIEW

建物の改修をしたことで、
従業員の意識まで
変化しました。

株式会社池田製作所
代表取締役 池田 龍宏 様

URL: https://ikeda-pura.main.jp/

改修のきっかけは?

以前の工場には女性用のトイレや更衣室、食堂がなく、休憩スペースもありませんでした。
温度管理が重要な製品を取り扱っているにもかかわらず、冬場は隙間風が入り込み、良い環境ではありませんでした。従業員は手がかじかんだ状態で作業していました。
自分たちで壁を修繕するなど工夫していましたが、借地のため大きな設備の変更は難しく、移転を考えることになりました。
移転先の大きさや場所を検討しながら、コスト面も考慮し、中古工場を購入して改修する方針に決定しました。

建て替えではなく、改修を選んで良かった点は?

この規模で新築するとコスト面でやりたかったことの実現が難しかったかもしれません。
私たちの製品の強みを活かせる工場を作ることが最優先事項だったので、規模に合わせた改修を行いました。

改修のポイントは?

1つ目は床です。傷がつきやすい素材だと、傷ついた部分から塗装が剥がれ、隙間にゴミがたまります。これが製品の品質に影響を及ぼす可能性があります。床に気を使えるということは、製品にも気を使えるということにつながると考えています。作業環境をきれいに保つことは良い仕事をするために不可欠です。良い品質の製品を造るため、床の素材にはこだわり、衛生管理や効率性を考慮し、直置きをしないルールを設けています。机や椅子の脚には傷防止シートを貼り、全員がきれいに保つことを意識しています。


  • Before

  • After

2つ目は温度管理です。樹脂の切削加工における温度管理は、加工の全体的な品質、効率、コストに直結する重要な要素です。適切な温度管理を24時間行うことで、製品の精度や表面品質を維持し、工具の寿命を延ばし、生産効率を向上させることができます。加工プロセスの一環として重要視しました。

3つ目は福利厚生の改善です。「製造業、町工場、薄暗い感じ」が嫌でした。1日のほとんどを過ごす職場だからこそ、誰もが楽しく仕事ができるように、カフェテリアやパウダールームを作りました。休憩もゆっくりできるよう椅子にもこだわりましたし、置き菓子を自由に食べたり、飲み物も自由に飲めるよう冷蔵庫や電子レンジを置き、作業時間外の環境も整えました。結果、工場と同じように皆がきれいに保つことを意識するようになり、環境が意識を変えました。

期間はどれくらいかかりましたか?

補助金を使用しての改修工事だったため、待機期間もあり、草案からトータルで3、4年近くかかりました。具体的に始まってからは1年くらいでした。
長くて精神的に苦しい時もありましたが、様々なことに直面し、それに向き合うことで知識も増え、必要な時期だったと思います。

改修後の変化や効果

モチベーションは確実に上がりましたし、池田製作所で良かったと思ってもらえていると思います。この工場は従業員皆で「ああしたい、こうしたい」と意見を出し合って作ったので、社員の満足度が高いです。
自分たちで作った工場を常にきれいに保つように、使い始めてからレイアウトを少し変えるなど、より使いやすく工夫もしています。以前の工場ではラインを引いて作業スペースや物置場所を区分けしていましたが、この工場では敢えてラインを無くしました。
それでも、意識的に一直線に通路が見えるよう整え、通路に物を置かないようにする意識が自然に定着しました。

SAWAMURAにした決め手

実は5、6社に声をかけて話を進めていましたが、上手く進まないときでも最後まで寄り添って話を聞いてくれたのがSAWAMURAでした。
提案の幅広さが他社との大きな違いでした。私たちは建築やインテリアの知識が少なく、頼みたいことが頭にあっても言葉でうまく伝えられませんでしたが、SAWAMURAは「こんな雰囲気がいいな、こんなことをしたいな」と伝えると、色々なパターンを提案してくれました。
出会った社員さん皆が楽しそうに働かれていて、話しやすいところも良かったです。もう一つ挙げると、予算をすごく意識してくれた点です。
予算に合わせた提案をしてくれたことは資金繰り面が気がかりだったのでありがたかったです。

こういうことをしてもらえたらもっと嬉しかったなど改善ポイントはありますか?

本当は外壁も屋根も外構も一緒のタイミングでしてもらえたら良かったのですが、資金繰りを考えるとそれは難しく…「見た目は親しみやすい町工場。でも、一歩中に入れば、そこは洗練されたショールーム」。
お客さんはそのギャップに驚き、感動されます。これがたまらなく嬉しいです。一気にしたほうが良かったのかなと思うこともありますが、これで良かったと考えています。
内装改修から1年が経ちました。来月からは屋根の改修をSAWAMURAさんにお願いしています。

よくあるご質問

Q&A
  • 工場稼働を止めずに修繕工事をすることはできますか?

    はい、可能です。
    毎日稼働している工場を止めて修繕工事を行う必要はありません。普段と変わらず作業をしていただきながら、ご要望通りの工場・倉庫改修作業をスムーズに行います。

  • 小さな改修工事でも対応してくれますか?

    対応いたします。
    「壁に小さな穴が空いてしまった」「外壁の一部を塗り直したい」など、小さな改修工事であっても迅速に対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

  • 建て替えも検討しているのですが、対応できますか?

    お任せください。
    弊社は倉庫・工場の建築実績も豊富にございます。老朽化に伴う建て替えのご提案もさせていただきます。

  • 改修は1年後の予定ですが、見積りだけでも大丈夫ですか?

    問題ございません。
    事前に予算だけでもご提示可能です。少しでもご希望に応じた改修・リフォームをご提案いたします。

会社概要

COMPANY

代表取締役 / 一級建築士
澤村 幸一郎

SAWAMURAは滋賀・京都・福井を中心に、あらゆる建築を手掛ける総合建設会社です。
びわ湖テラスのような大規模な建築からオフィスの水回りリフォーム、屋根の修理まで、技術を惜しまず施工品質にこだわる社風を共有しています。
創業70年を迎え、100年企業を目指して、これからも総合建設業としての信頼と共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。

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びわ湖テラスのような大規模な建築からオフィスの水回りリフォーム、屋根の修理まで、技術を惜しまず施工品質にこだわる社風を共有しています。
創業70年を迎え、100年企業を目指して、これからも総合建設業としての信頼と共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。

社 名
株式会社澤村
本 社
〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス
〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス
〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
京都オフィス
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町43番地2F サラ メルクリオ内
TEL. 075-662-8688
FAX. 0770-47-6405
木之本オフィス
〒529-0499 滋賀県長浜市木之本町木之本1556番地1 2階2-D号室
許可・登録
〈建設業許可〉 滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 滋賀県知事登録(11) 第1267号
資格保有者
一級建築士:12人
二級建築士:41人
一級建築施工管理技士:24人
一級土木施工管理技士:8人
宅地建物取引士:11人
設備設計一級建築士:1人
土地家屋調査士:1人
一級建設業経理士:2人

お問い合わせ・無料お見積り

お電話でのお問い合わせはこちら

077-572-3879
受付時間 8:15~17:15

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