工場・倉庫の屋根材は何を使う?種類別にメリット・デメリットを解説

最終更新日:2024年11月18日

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工場や倉庫の屋根材を選ぶ際は、用途や環境条件に応じた適切な判断が重要です。この記事では、波板スレートと折板屋根の特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。

それぞれの屋根材には、耐久性、断熱性、遮音性など異なる強みがあり、選択次第で施設の維持管理やコストにも大きな影響を及ぼします。
建物の用途や気候条件に応じた最適な屋根材の選択が、快適な作業環境の維持につながります。

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改修工事実績1,000件以上 ※2020年-2023年
創業70年余。SAWAMURAは多くの法人様に選ばれています

SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。

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この記事の監修者
真杉智也

一級建築士 / 一級建築施工管理技士 / 一級土木施工管理技士
現場管理経験と設計業務を経験し、2024年SAWAMURAに建設プロデューサーとして入社。現場・設計を知る建築のスペシャリスト。

目次

工場・倉庫の屋根材①波板スレート

波板スレートは、セメントと繊維を混ぜて波形に成形した屋根材で、古くから工場や倉庫の屋根に利用されてきました。特に耐火性・断熱性に優れており、長期的に使用される屋根材として人気があります。

特徴

波板スレートは大きな波の形状をした「大波スレート」と、比較的細かい波の「小波スレート」に分けられます。工場や倉庫の屋根には大波スレートが主に使用され、小波スレートは外壁材として利用されるケースが多く見られます。

メリット

工場や倉庫の屋根に使用される波板スレートには、長期的な使用や費用対効果の面で多くのメリットがあります。波板スレートのメリットについて詳しく見ていきましょう。

高い耐久性

波板スレートは25年以上の耐用年数を持つ屋根材です。そのため、頻繁なメンテナンスが不要で、長期的にコストを抑えることができます。たとえば、食品工場や物流倉庫のように大規模施設では、定期的な屋根のメンテナンスを減らすことで、運営コストを削減し、管理が効率化されます。スレート屋根のボルト固定部分に防錆処理を施すことで、さらに耐久性を向上させることも可能です。

耐火性に優れている

波板スレートは法定不燃材料に分類されており、火災に対して非常に強い耐火性を誇ります。これは、化学薬品を扱う工場や電気機器を多く使用する施設で特に重要です。たとえば、製造工場で火災が発生した場合でも、スレート屋根は燃え広がるリスクを抑え、被害の拡大を防ぐ役割を果たします。また、他の耐火構造と組み合わせることで、より高い安全性が確保できます。

遮音性が高い

波板スレートは、外部からの音の侵入や雨音を効果的に遮断するため、静かな環境を維持するのに適しています。たとえば、倉庫内での業務や工場での生産活動中に、外部からの騒音が少ない環境を保つことで、作業効率が向上します。また、住宅街に近接した施設でも、外からの音漏れを抑え、周囲への騒音の影響を最小限にすることができます。

コスト面で有利

波板スレートは、他の屋根材と比べて施工費や材料費が比較的安価であるため、導入時のコストを抑えられます。例えば、古いスレート屋根にひび割れが生じた場合でも、同じスレート材で張り替えることで、一括損金として税制上の優遇を受けることが可能です。また、メンテナンスの頻度が少ないことから、長期的に見てもコストパフォーマンスに優れています。

デメリット

波板スレートには優れた性能がある一方で、いくつかのデメリットも存在します。それぞれの課題について詳しく解説します。

汚れが付きやすい

波板スレートは表面が粗いため、砂埃や土埃が溜まりやすく、特に工場や倉庫が交通量の多い地域や風の強い場所にある場合は、汚れの蓄積が問題となりやすいです。たとえば、食品加工工場や物流施設では、屋根の汚れが放置されると見た目の美観が損なわれ、企業イメージにも悪影響を与えることがあります。定期的な清掃や高圧洗浄によるメンテナンスが必要ですが、広範囲にわたる屋根ではこれがコストと労力の負担となることもあります。

アスベスト問題

2004年以前に製造された波板スレートには、健康に悪影響を与えるアスベストが含まれている可能性があります。古い工場を解体する際や屋根を修理する場合、アスベストを含む廃材は特別管理産業廃棄物となる為、処分する為に特別な許可や高額な費用が必要となります。日本国内の法律では、アスベストを含む材料を撤去する際、専用の防塵マスクや飛散防止のために湿潤等が義務付けられています。

工場・倉庫の屋根材②折板屋根

折板屋根は金属をジグザグに折り曲げた形状で、強度と軽量性を兼ね備えた屋根材です。大規模施設や体育館などでも利用されており、特に広い面積の屋根に適しています。特徴やメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

特徴

折板屋根には主にガルバリウム鋼板が使われることが多く、錆びにくく長寿命であることが特徴です。また、鉄骨に直接取り付けることができるため、工期の短縮が期待できます。

メリット

折板屋根のメリットは次のとおりです。

高い耐久性

折板屋根は、金属の折り目が強度を高める設計になっており、軽量でありながら強い構造を持っています。たとえば、風が強い地域や台風の多い地域においても、耐風性が求められる工場や倉庫でその強度が評価されています。また、ガルバリウム鋼板などのサビに強い素材が使用されるため、数十年単位で使える耐久性を発揮します。

施工コストが安い

折板屋根は、鉄骨に直接取り付けられるため、通常必要な野地板やルーフィングといった下地材が不要です。このため、材料費や工期を大幅に削減でき、施工コストが抑えられます。たとえば、物流倉庫の拡張工事など、大規模な屋根の設置にも短期間で対応できるため、事業への影響を最小限に抑えることができます。

耐水性に優れている

折板屋根は、波型のデザインにより水はけが良く、雨水が溜まるリスクが低減されます。この形状により、傾斜の少ない広い屋根でも効率的に雨水を排出できるため、雨漏りのリスクが大幅に減少します。たとえば、食品工場などでは雨漏りが製品の品質に影響を与えるため、耐水性の高い折板屋根が選ばれることが多いです。

デメリット

続いて、折板屋根のデメリットについて見ていきましょう。

断熱性・遮熱性が低い

折板屋根は、空気層を持たない構造のため、外気の影響を受けやすくなります。夏場は熱気が室内にこもりやすく、冬場は冷気がそのまま伝わるため、空調効率が悪化する場合があります。たとえば、製造工場では、冷暖房コストが増加するため、断熱材の追加施工が必要になることもあります。

遮音性が低い

折板屋根は、金属製の一枚板で構成されているため、雨音や外部の騒音を室内に伝えやすい傾向があります。たとえば、工場内での会話が、大雨の日には騒音で遮られることもあり、作業効率が低下するケースが報告されています。このため、遮音対策として断熱材や吸音パネルの導入が検討されることもあります。

サビのリスク

折板屋根の金属素材はサビに強いとはいえ、完全に防げるわけではありません。特に、ボルトで固定する部分がサビやすく、そのサビが広がると、屋根全体に悪影響を与えることがあります。たとえば、沿岸部の工場では、塩害によるサビの進行が早いため、定期的なメンテナンスが欠かせません。サビを放置すると、雨漏りの原因となるため注意が必要です。

まとめ

工場や倉庫の屋根材には、それぞれ特徴と利点・欠点があります。波板スレートは耐火性・遮音性に優れ、折板屋根は軽量で施工が簡単です。施設の目的や使用環境に合わせた最適な屋根材を選ぶことで、長期的なコスト削減と快適な環境の維持が期待できます。

工場や倉庫の屋根材の張り替えを検討する際は、工場・倉庫の改修に精通した業者に相談することが大切です。滋賀・京都・福井で工場・倉庫の改修なら株式会社澤村にお任せください。

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    プレハブの二階建ての事務所を改修した事例です。将来、増員計画がありオフィスが手狭になることを考え、社員みんなが一ヵ所で働けるようにするため増築を伴う改修を実施。また、企業イメージを整え、採用活動へ力を入れることも狙っていました。
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    正面シャッターのシャッター部分は鉄骨補強を入れて構造強度を保ち、開口サイズを広げました。腰壁も塗装することで、外観の見栄えの良さにもこだわりました。

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    居抜き工場を購入し、内部を中心に改修を行った事例です。
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    天井は黒の塗装としたことでデザインが上がり、従業員様のモチベーションも向上したと好評いただきました。

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    旧耐震構造の中古オフィスビルに対して、購入前の事前調査から徹底サポート。
    購入後は短納期工事への対応と従業員ら来訪客に対して高いホスピタリティを発揮するためにインテリアコーディネーターも含めたプロジェクトチームを発足。意匠性の高いエントランスや開放的で過ごしやすいオフィス空間、カフェのような休憩スペースなど、各所にお客様のこだわりが詰まった新オフィスを提供しました。

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SAWAMURAの強み

  1. 1

    設計施工からアフターメンテナンスまで
    トータルサポート

    SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。
    特に当社には改修工事専門チームがあり、スピード感ある対応が可能です。
    お困りごとの際にはすぐにかけつけて対応、定期的にご訪問するなど、身近な建物のかかりつけ医のような存在として長くお付き合いをしています。

    TOTAL
    SUPPORT
  2. 2

    信頼と実績を積み重ねた
    改修専門チームが対応

    1950年創業。元々公共事業に携わってきたため、品質への意識やこだわり、設計・工事の質の高さに自信を持っています。木造・鉄骨造等どんな構造の建物でもご相談ください。
    改修工事専門チームは幅広い年齢層で構成されています。若手の発想力とベテランの技術を織り交ぜ、経験や実績を積み重ねたプロフェッショルが様々な工事に対応いたします。

    TRUST AND
    HISTORY
  3. 3

    改修が変化のきっかけになる
    空間づくり

    SAWAMURA では、従業員同士のコミュニケーションを活性化させ、働きがいを向上させる「働く場」づくりをサポートしています。
    私たち自身が実践する、企業のブランディングや採用力につながる魅力的な職場環境・空間づくりの体験を活かした提案で、長期的な企業の発展をご支援しす。
    SAWAMURAの本社も改修事例としてご見学いただけます。参加希望の方はお問合せください。

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    CREATION
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SAWAMURAが
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木造・鉄骨造等どんな構造の建物でも
ご相談ください。
  • 外部改修

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    SAWAMURAの外部改修工事は古い倉庫や工場の、屋根・外壁・外構に関する外回りのお悩みを一社で一括対応が可能ですので、スピード感をもって効率よく改修を進められます。
    改修することで、室内の気温調整・労災の防止等より労働環境の改善につながります。

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    内部のレイアウト変更、老朽化対策、購入された中古物件の改修等、幅広く対応しております。
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    「手狭になってきたから新たに増築したい」「工場内にオフィススペースを増やしたい」「設備の更新のため改築が必要」等のお悩みも、お任せください。
    工場内にオフィススペースを設けたり、既存建物に増築したり、車庫・倉庫の用途を変える改修等幅広く対応可能です。

「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

  • クレーン設置

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  • 床の塗装

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  • 休憩室増築

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  • トイレ改修

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  • シャッター修理

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  • 屋根改修

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企業の将来を考えた+αのご提案

今の建物の課題解決だけでなく、経営者の描く会社の将来像を見据えた+αのご提案をすることができます。
例えば、企業のイメージ向上のためのブランディングご提案や、組織文化の浸透や採用・社員の定着の改善など、建物の
課題解決と共に組織の成長を共に考え、目指す目標の実現へ向けてサポートいたします。

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完成までの流れ

flowflow

SAWAMURAのアフターフォロー

SAWAMURAでは、改修後に何かトラブルがあった場合には、専門チームが現場へ伺い、調査いたします。
「壁に穴が空いてしまった」「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

また、改修工事後の継続したメンテナンス・改修をお任せいただくことが出来ます。工場は建てた後にも改築改修がつきものです。「工場内で扱う機会が変わるから、空間をさらに区切らなければいけない」等の倉庫・工場の継続したメンテナンス・改修の対応も可能です。
リピートのお客様も多く、地域密着で長いお付き合いをさせていただいております。安心してご相談ください。

FOLLOW UP
SERVICE

お客様の声

INTERVIEW

建物の改修をしたことで、
従業員の意識まで
変化しました。

株式会社池田製作所
代表取締役 池田 龍宏 様

URL: https://ikeda-pura.main.jp/

改修のきっかけは?

以前の工場には女性用のトイレや更衣室、食堂がなく、休憩スペースもありませんでした。
温度管理が重要な製品を取り扱っているにもかかわらず、冬場は隙間風が入り込み、良い環境ではありませんでした。従業員は手がかじかんだ状態で作業していました。
自分たちで壁を修繕するなど工夫していましたが、借地のため大きな設備の変更は難しく、移転を考えることになりました。
移転先の大きさや場所を検討しながら、コスト面も考慮し、中古工場を購入して改修する方針に決定しました。

建て替えではなく、改修を選んで良かった点は?

この規模で新築するとコスト面でやりたかったことの実現が難しかったかもしれません。
私たちの製品の強みを活かせる工場を作ることが最優先事項だったので、規模に合わせた改修を行いました。

改修のポイントは?

1つ目は床です。傷がつきやすい素材だと、傷ついた部分から塗装が剥がれ、隙間にゴミがたまります。これが製品の品質に影響を及ぼす可能性があります。床に気を使えるということは、製品にも気を使えるということにつながると考えています。作業環境をきれいに保つことは良い仕事をするために不可欠です。良い品質の製品を造るため、床の素材にはこだわり、衛生管理や効率性を考慮し、直置きをしないルールを設けています。机や椅子の脚には傷防止シートを貼り、全員がきれいに保つことを意識しています。


  • Before

  • After

2つ目は温度管理です。樹脂の切削加工における温度管理は、加工の全体的な品質、効率、コストに直結する重要な要素です。適切な温度管理を24時間行うことで、製品の精度や表面品質を維持し、工具の寿命を延ばし、生産効率を向上させることができます。加工プロセスの一環として重要視しました。

3つ目は福利厚生の改善です。「製造業、町工場、薄暗い感じ」が嫌でした。1日のほとんどを過ごす職場だからこそ、誰もが楽しく仕事ができるように、カフェテリアやパウダールームを作りました。休憩もゆっくりできるよう椅子にもこだわりましたし、置き菓子を自由に食べたり、飲み物も自由に飲めるよう冷蔵庫や電子レンジを置き、作業時間外の環境も整えました。結果、工場と同じように皆がきれいに保つことを意識するようになり、環境が意識を変えました。

期間はどれくらいかかりましたか?

補助金を使用しての改修工事だったため、待機期間もあり、草案からトータルで3、4年近くかかりました。具体的に始まってからは1年くらいでした。
長くて精神的に苦しい時もありましたが、様々なことに直面し、それに向き合うことで知識も増え、必要な時期だったと思います。

改修後の変化や効果

モチベーションは確実に上がりましたし、池田製作所で良かったと思ってもらえていると思います。この工場は従業員皆で「ああしたい、こうしたい」と意見を出し合って作ったので、社員の満足度が高いです。
自分たちで作った工場を常にきれいに保つように、使い始めてからレイアウトを少し変えるなど、より使いやすく工夫もしています。以前の工場ではラインを引いて作業スペースや物置場所を区分けしていましたが、この工場では敢えてラインを無くしました。
それでも、意識的に一直線に通路が見えるよう整え、通路に物を置かないようにする意識が自然に定着しました。

SAWAMURAにした決め手

実は5、6社に声をかけて話を進めていましたが、上手く進まないときでも最後まで寄り添って話を聞いてくれたのがSAWAMURAでした。
提案の幅広さが他社との大きな違いでした。私たちは建築やインテリアの知識が少なく、頼みたいことが頭にあっても言葉でうまく伝えられませんでしたが、SAWAMURAは「こんな雰囲気がいいな、こんなことをしたいな」と伝えると、色々なパターンを提案してくれました。
出会った社員さん皆が楽しそうに働かれていて、話しやすいところも良かったです。もう一つ挙げると、予算をすごく意識してくれた点です。
予算に合わせた提案をしてくれたことは資金繰り面が気がかりだったのでありがたかったです。

こういうことをしてもらえたらもっと嬉しかったなど改善ポイントはありますか?

本当は外壁も屋根も外構も一緒のタイミングでしてもらえたら良かったのですが、資金繰りを考えるとそれは難しく…「見た目は親しみやすい町工場。でも、一歩中に入れば、そこは洗練されたショールーム」。
お客さんはそのギャップに驚き、感動されます。これがたまらなく嬉しいです。一気にしたほうが良かったのかなと思うこともありますが、これで良かったと考えています。
内装改修から1年が経ちました。来月からは屋根の改修をSAWAMURAさんにお願いしています。

よくあるご質問

Q&A
  • 工場稼働を止めずに修繕工事をすることはできますか?

    はい、可能です。
    毎日稼働している工場を止めて修繕工事を行う必要はありません。普段と変わらず作業をしていただきながら、ご要望通りの工場・倉庫改修作業をスムーズに行います。

  • 小さな改修工事でも対応してくれますか?

    対応いたします。
    「壁に小さな穴が空いてしまった」「外壁の一部を塗り直したい」など、小さな改修工事であっても迅速に対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

  • 建て替えも検討しているのですが、対応できますか?

    お任せください。
    弊社は倉庫・工場の建築実績も豊富にございます。老朽化に伴う建て替えのご提案もさせていただきます。

  • 改修は1年後の予定ですが、見積りだけでも大丈夫ですか?

    問題ございません。
    事前に予算だけでもご提示可能です。少しでもご希望に応じた改修・リフォームをご提案いたします。

会社概要

COMPANY

代表取締役 / 一級建築士
澤村 幸一郎

SAWAMURAは滋賀・京都・福井を中心に、あらゆる建築を手掛ける総合建設会社です。
びわ湖テラスのような大規模な建築からオフィスの水回りリフォーム、屋根の修理まで、技術を惜しまず施工品質にこだわる社風を共有しています。
創業70年を迎え、100年企業を目指して、これからも総合建設業としての信頼と共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。

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びわ湖テラスのような大規模な建築からオフィスの水回りリフォーム、屋根の修理まで、技術を惜しまず施工品質にこだわる社風を共有しています。
創業70年を迎え、100年企業を目指して、これからも総合建設業としての信頼と共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。

社 名
株式会社澤村
本 社
〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス
〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス
〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
京都オフィス
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町43番地2F サラ メルクリオ内
TEL. 075-662-8688
FAX. 0770-47-6405
木之本オフィス
〒529-0499 滋賀県長浜市木之本町木之本1556番地1 2階2-D号室
許可・登録
〈建設業許可〉 滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 滋賀県知事登録(11) 第1267号
資格保有者
一級建築士:12人
二級建築士:41人
一級建築施工管理技士:24人
一級土木施工管理技士:8人
宅地建物取引士:11人
設備設計一級建築士:1人
土地家屋調査士:1人
一級建設業経理士:2人

お問い合わせ・無料お見積り

お電話でのお問い合わせはこちら

077-572-3879
受付時間 8:15~17:15

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