工場・倉庫の台風被害に備える!火災保険を請求するための保険金活用術

最終更新日:2024年06月12日

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工場や倉庫が台風被害に遭った場合、経済的な負担は大きくなりやすいものです。工場・倉庫の経営状況によっては、資金繰りが難しく、必要な補修が難しくなるケースもあるでしょう。

そのような状況に陥ったとき、ぜひ検討してほしいのが「火災保険の利用」です。工場や倉庫の被害内容によっては、火災保険を利用することができるため、補修や修理などの資金確保で悩む必要がありません。

そこで、今回は火災保険請求の可否や、請求対象、請求する方法について解説します。

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改修工事実績1,000件以上 ※2020年-2023年
創業70年余。SAWAMURAは多くの法人様に選ばれています

SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。

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この記事の監修者

株式会社澤村(SAWAMURA)

山々に囲まれ、琵琶湖を臨む滋賀県高島市。
株式会社澤村は1950年の創業以来、地域とともに歩みながら、信頼・実績・技術を受け継いできました。
現在、フィールドは滋賀・京都・福井まで広がり、130名を超えるスタッフと共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。
本コラムは株式会社澤村が運営する工場建築・倉庫建築に関するお役立ちコラムです。

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目次

工場・倉庫における台風被害は火災保険請求が可能?

そもそも工場や倉庫の台風被害で火災保険請求が可能なのか、疑問に感じる方は多いでしょう。結論からすると、工場や倉庫における台風被害では、火災保険請求が可能です。さらに、賃貸の工場・倉庫の物件であっても火災保険請求ができるため、必ずしも自社保有物件である必要がありません。

工場や倉庫における火災保険の補償内容は、「火災」「落雷」「破裂・爆発」「風災・雹災・雪災」「航空機の墜落・物体の落下」「車両の衝突・接触」「暴力・破壊行為」「給排水設備の事故」などが該当します。

敷地が広い工場・倉庫は、さまざまなリスクにさらされやすいことから、補償範囲が広く、手厚いのが特徴です。

工場・倉庫の保険金請求対象について

工場や倉庫の保険金請求対象は、「建物」「動産」に分けられます。賃貸物件のケースは別ですが、不動産を自社で保有しているのであれば、建物を補償対象に入れることが可能です。また、動産として、設備や在庫、機器なども補償対象であることが少なくありません。

ただし、火災保険のプランによっては、補償対象が異なる場合もあるため注意が必要です。動産も補償されるようなプランを契約したい場合には、必ず動産の扱いについてもチェックしておきましょう。

ちなみに、工場や倉庫の保険金請求額は高い傾向にあります。一般的な住宅と比べると建物や敷地の規模が大きい分、火災保険の請求金額が高くなるからです。

また、工場や倉庫は人が住むことを前提としているわけでもないため、細かな破損は放置されることも少なくありません。そのため、いざ保険金を請求して破損箇所を全て修理しようとすると、高額な保険金請求額となるのです。

ちなみに、一般家庭の火災保険金の請求額は100万円前後が多いのに対し、工場や倉庫の場合は500万円を越えることが多いです。

工場・倉庫が火災保険を請求するためには?

工場・倉庫が火災保険を請求するにあたり、事前に準備しておかなければならないものがあります。ここからは、工場・倉庫が火災保険を請求する方法に触れていくため、ぜひ参考にしてみてください。

工場・倉庫内の撮影を行う

工場や倉庫が台風による被害を受けた際、保険金を請求するにあたってまず必要となるのが現場の写真です。自然災害によって破損していることを証拠として記録するために写真を撮影しておく必要があります。

写真を撮影する場合には、破損箇所をさまざまな角度で撮っておくことが重要です。さまざまな角度で撮影することで、被害規模を正確に記録しやすくなるためおすすめです。

また、写真は報告書と一緒に提示する必要があります。万が一、写真の撮影を忘れたまま、自己判断で修理をしてしまうと、保険会社が被害の事実を知ることができなくなってしまうため、保険金を支払ってもらえない可能性があります。

スムーズに保険金の支払いをしてもらうためにも、台風による被害を受けたときには、必ず写真を撮影しておきましょう。

見積書を用意する

工場や倉庫が保険金請求をする際には、見積もり書を用意しておきましょう。基本的に、工場や倉庫が台風による被害を受けた場合、保険金の受け取りを待ってから修理を行うことはほとんどありません。

保険金の受け取りを待たずに、まずは自己資金で修理を行うことが多いです。そのため、保険金を請求するためには、その際の見積書を提示する必要があります。見積書がないと、保険金を請求できなくなってしまうため注意してください。

調査会社に調査を依頼する

保険会社への保険金請求作業は、専門の調査会社に依頼することが多い傾向にあります。報告書の作成や必要なレポート、手続きなどに知見がある調査会社に依頼すれば、スムーズに火災保険の請求を行うことができます。

とはいえ、調査会社によって、経験や知識の深さには違いがあるため注意が必要です。複数の調査会社をピックアップして、それぞれの特徴を比較しながら信頼できる会社に相談してみましょう。

また、依頼費用も調査会社によって異なるため、相見積もりをしておくことがおすすめです。

おわりに

今回は、工場や倉庫が台風被害に陥った際の、保険金請求について解説しました。一般的な住宅の火災保険請求とは異なり、工場や倉庫は規模が大きい分、請求できる金額は高く、請求に必要なものも多いです。

また、調査会社へ依頼する必要もあるため、あらかじめ「何から手を付けたらいいのか」を理解したうえで進めていくことが大切です。

ぜひ、今回解説した内容を参考にしながら、台風被害に備えて火災保険の請求について理解を深めてみてはいかがでしょうか。

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中古購入した倉庫の内部・外部改修

改修工事実績1,000件以上 ※2020年-2023年
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社員増を見据えたオフィス増築・外部改修

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工場内にオフィススペースを新設

※2020年-2023年

改修工事実績
1,000件以上
創業70年余。SAWAMURAは多くの法人様に選ばれています。

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    社員増を見据えたオフィス増築・外部改修

    外部改修内部改修

    プレハブの二階建ての事務所を改修した事例です。将来、増員計画がありオフィスが手狭になることを考え、社員みんなが一ヵ所で働けるようにするため増築を伴う改修を実施。また、企業イメージを整え、採用活動へ力を入れることも狙っていました。
    既存のプレハブ建物は壁をカバー工法で改修。増築部分は、壁一面を壊して繋げました。奥の増築部分は鉄骨構造になっており、既存の建物とエキスパンションジョイントで接続しました。
    改修後、外部からの取材の申し込みが増え、建物が広告塔になっています。新卒採用の応募数は改修前の約5倍になり、ブランドイメージを変えることが出来ました。

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    中古購入した倉庫の内部・外部改修

    外部改修内部改修

    既存のスレート壁は、今後処分費が値上がりすることを見据えて全て解体処分し、プラスターボードを2重張りに改修しました。まずは屋外と外壁を撤去してスケルトン状態へ。屋根はGL鋼板を噴いた上に、クールサーム(遮熱・断熱塗料)を使用しました。老朽化したスレート屋根を強化・工場内の気温を押さえ、スタッフの作業環境を整えました。
    正面シャッターのシャッター部分は鉄骨補強を入れて構造強度を保ち、開口サイズを広げました。腰壁も塗装することで、外観の見栄えの良さにもこだわりました。

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    居抜き工場を購入し、内部を中心に改修を行った事例です。
    内壁に追加で下地・断熱材を配置し室内の断熱性を向上させ、床は塗床を厚膜と薄膜の二重施工を行い性能を高めました。
    天井は黒の塗装としたことでデザインが上がり、従業員様のモチベーションも向上したと好評いただきました。

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    工場内にオフィススペースを作った事例です。
    作業中の様子を見学できるようガラスパーテーションを使ったオフィス空間づくりをご提案しました。
    結果、見学者の方々にアピールできる空間ができました。
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SAWAMURAの強み

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    設計施工からアフターメンテナンスまで
    トータルサポート

    SAWAMURAは設計、工事、内装、外構、不動産、土木など様々な部門を持つ総合建設会社です。各部門のスタッフが、お客様のご要望に対して設計から施工、アフターメンテナンスまで一貫してお客様をサポートします。
    特に当社には改修工事専門チームがあり、スピード感ある対応が可能です。
    お困りごとの際にはすぐにかけつけて対応、定期的にご訪問するなど、身近な建物のかかりつけ医のような存在として長くお付き合いをしています。

    TOTAL
    SUPPORT
  2. 2

    信頼と実績を積み重ねた
    改修専門チームが対応

    1950年創業。元々公共事業に携わってきたため、品質への意識やこだわり、設計・工事の質の高さに自信を持っています。木造・鉄骨造等どんな構造の建物でもご相談ください。
    改修工事専門チームは幅広い年齢層で構成されています。若手の発想力とベテランの技術を織り交ぜ、経験や実績を積み重ねたプロフェッショルが様々な工事に対応いたします。

    TRUST AND
    HISTORY
  3. 3

    改修が変化のきっかけになる
    空間づくり

    SAWAMURA では、従業員同士のコミュニケーションを活性化させ、働きがいを向上させる「働く場」づくりをサポートしています。
    私たち自身が実践する、企業のブランディングや採用力につながる魅力的な職場環境・空間づくりの体験を活かした提案で、長期的な企業の発展をご支援しす。
    SAWAMURAの本社も改修事例としてご見学いただけます。参加希望の方はお問合せください。

    SPACE
    CREATION
SAWAMURAができることSAWAMURAができること

SAWAMURAが
できること

木造・鉄骨造等どんな構造の建物でも
ご相談ください。
  • 外部改修

    外部改修

    SAWAMURAの外部改修工事は古い倉庫や工場の、屋根・外壁・外構に関する外回りのお悩みを一社で一括対応が可能ですので、スピード感をもって効率よく改修を進められます。
    改修することで、室内の気温調整・労災の防止等より労働環境の改善につながります。

  • 内部改修

    内部改修

    内部のレイアウト変更、老朽化対策、購入された中古物件の改修等、幅広く対応しております。
    築年数が経った工場・倉庫の場合、現在の法令に遵守できるかを確認したうえで、改修工事に入ります。

  • 増改築

    増改築

    「手狭になってきたから新たに増築したい」「工場内にオフィススペースを増やしたい」「設備の更新のため改築が必要」等のお悩みも、お任せください。
    工場内にオフィススペースを設けたり、既存建物に増築したり、車庫・倉庫の用途を変える改修等幅広く対応可能です。

「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

  • クレーン設置

    クレーン設置

  • 床の塗装

    床の塗装

  • 休憩室増築

    休憩室増築

  • トイレ改修

    トイレ改修

  • シャッター修理

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  • 屋根改修

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  • 建具交換

    建具交換

  • 外構工事

    外構工事

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企業の将来を考えた+αのご提案

今の建物の課題解決だけでなく、経営者の描く会社の将来像を見据えた+αのご提案をすることができます。
例えば、企業のイメージ向上のためのブランディングご提案や、組織文化の浸透や採用・社員の定着の改善など、建物の
課題解決と共に組織の成長を共に考え、目指す目標の実現へ向けてサポートいたします。

sawamurasawamura

完成までの流れ

flowflow

SAWAMURAのアフターフォロー

SAWAMURAでは、改修後に何かトラブルがあった場合には、専門チームが現場へ伺い、調査いたします。
「壁に穴が空いてしまった」「シャッターが下りずに困っている」等の緊急事態もお任せください。

また、改修工事後の継続したメンテナンス・改修をお任せいただくことが出来ます。工場は建てた後にも改築改修がつきものです。「工場内で扱う機会が変わるから、空間をさらに区切らなければいけない」等の倉庫・工場の継続したメンテナンス・改修の対応も可能です。
リピートのお客様も多く、地域密着で長いお付き合いをさせていただいております。安心してご相談ください。

FOLLOW UP
SERVICE

お客様の声

INTERVIEW

建物の改修をしたことで、
従業員の意識まで
変化しました。

株式会社池田製作所
代表取締役 池田 龍宏 様

URL: https://ikeda-pura.main.jp/

改修のきっかけは?

以前の工場には女性用のトイレや更衣室、食堂がなく、休憩スペースもありませんでした。
温度管理が重要な製品を取り扱っているにもかかわらず、冬場は隙間風が入り込み、良い環境ではありませんでした。従業員は手がかじかんだ状態で作業していました。
自分たちで壁を修繕するなど工夫していましたが、借地のため大きな設備の変更は難しく、移転を考えることになりました。
移転先の大きさや場所を検討しながら、コスト面も考慮し、中古工場を購入して改修する方針に決定しました。

建て替えではなく、改修を選んで良かった点は?

この規模で新築するとコスト面でやりたかったことの実現が難しかったかもしれません。
私たちの製品の強みを活かせる工場を作ることが最優先事項だったので、規模に合わせた改修を行いました。

改修のポイントは?

1つ目は床です。傷がつきやすい素材だと、傷ついた部分から塗装が剥がれ、隙間にゴミがたまります。これが製品の品質に影響を及ぼす可能性があります。床に気を使えるということは、製品にも気を使えるということにつながると考えています。作業環境をきれいに保つことは良い仕事をするために不可欠です。良い品質の製品を造るため、床の素材にはこだわり、衛生管理や効率性を考慮し、直置きをしないルールを設けています。机や椅子の脚には傷防止シートを貼り、全員がきれいに保つことを意識しています。


  • Before

  • After

2つ目は温度管理です。樹脂の切削加工における温度管理は、加工の全体的な品質、効率、コストに直結する重要な要素です。適切な温度管理を24時間行うことで、製品の精度や表面品質を維持し、工具の寿命を延ばし、生産効率を向上させることができます。加工プロセスの一環として重要視しました。

3つ目は福利厚生の改善です。「製造業、町工場、薄暗い感じ」が嫌でした。1日のほとんどを過ごす職場だからこそ、誰もが楽しく仕事ができるように、カフェテリアやパウダールームを作りました。休憩もゆっくりできるよう椅子にもこだわりましたし、置き菓子を自由に食べたり、飲み物も自由に飲めるよう冷蔵庫や電子レンジを置き、作業時間外の環境も整えました。結果、工場と同じように皆がきれいに保つことを意識するようになり、環境が意識を変えました。

期間はどれくらいかかりましたか?

補助金を使用しての改修工事だったため、待機期間もあり、草案からトータルで3、4年近くかかりました。具体的に始まってからは1年くらいでした。
長くて精神的に苦しい時もありましたが、様々なことに直面し、それに向き合うことで知識も増え、必要な時期だったと思います。

改修後の変化や効果

モチベーションは確実に上がりましたし、池田製作所で良かったと思ってもらえていると思います。この工場は従業員皆で「ああしたい、こうしたい」と意見を出し合って作ったので、社員の満足度が高いです。
自分たちで作った工場を常にきれいに保つように、使い始めてからレイアウトを少し変えるなど、より使いやすく工夫もしています。以前の工場ではラインを引いて作業スペースや物置場所を区分けしていましたが、この工場では敢えてラインを無くしました。
それでも、意識的に一直線に通路が見えるよう整え、通路に物を置かないようにする意識が自然に定着しました。

SAWAMURAにした決め手

実は5、6社に声をかけて話を進めていましたが、上手く進まないときでも最後まで寄り添って話を聞いてくれたのがSAWAMURAでした。
提案の幅広さが他社との大きな違いでした。私たちは建築やインテリアの知識が少なく、頼みたいことが頭にあっても言葉でうまく伝えられませんでしたが、SAWAMURAは「こんな雰囲気がいいな、こんなことをしたいな」と伝えると、色々なパターンを提案してくれました。
出会った社員さん皆が楽しそうに働かれていて、話しやすいところも良かったです。もう一つ挙げると、予算をすごく意識してくれた点です。
予算に合わせた提案をしてくれたことは資金繰り面が気がかりだったのでありがたかったです。

こういうことをしてもらえたらもっと嬉しかったなど改善ポイントはありますか?

本当は外壁も屋根も外構も一緒のタイミングでしてもらえたら良かったのですが、資金繰りを考えるとそれは難しく…「見た目は親しみやすい町工場。でも、一歩中に入れば、そこは洗練されたショールーム」。
お客さんはそのギャップに驚き、感動されます。これがたまらなく嬉しいです。一気にしたほうが良かったのかなと思うこともありますが、これで良かったと考えています。
内装改修から1年が経ちました。来月からは屋根の改修をSAWAMURAさんにお願いしています。

よくあるご質問

Q&A
  • 工場稼働を止めずに修繕工事をすることはできますか?

    はい、可能です。
    毎日稼働している工場を止めて修繕工事を行う必要はありません。普段と変わらず作業をしていただきながら、ご要望通りの工場・倉庫改修作業をスムーズに行います。

  • 小さな改修工事でも対応してくれますか?

    対応いたします。
    「壁に小さな穴が空いてしまった」「外壁の一部を塗り直したい」など、小さな改修工事であっても迅速に対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

  • 建て替えも検討しているのですが、対応できますか?

    お任せください。
    弊社は倉庫・工場の建築実績も豊富にございます。老朽化に伴う建て替えのご提案もさせていただきます。

  • 改修は1年後の予定ですが、見積りだけでも大丈夫ですか?

    問題ございません。
    事前に予算だけでもご提示可能です。少しでもご希望に応じた改修・リフォームをご提案いたします。

会社概要

COMPANY

代表取締役 / 一級建築士
澤村 幸一郎

SAWAMURAは滋賀・京都・福井を中心に、あらゆる建築を手掛ける総合建設会社です。
びわ湖テラスのような大規模な建築からオフィスの水回りリフォーム、屋根の修理まで、技術を惜しまず施工品質にこだわる社風を共有しています。
創業70年を迎え、100年企業を目指して、これからも総合建設業としての信頼と共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。

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びわ湖テラスのような大規模な建築からオフィスの水回りリフォーム、屋根の修理まで、技術を惜しまず施工品質にこだわる社風を共有しています。
創業70年を迎え、100年企業を目指して、これからも総合建設業としての信頼と共に、設計・施工の一貫体制でお客さまのご要望にお応えしています。

社 名
株式会社澤村
本 社
〒520-1121 滋賀県高島市勝野1108番地3
TEL. 0740-36-0130(代)
FAX. 0740-36-1661
大津オフィス
〒520-0242 滋賀県大津市本堅田三丁目33-16 エルミナ リアン 2F
TEL. 077-572-3879
FAX. 077-573-8384
敦賀オフィス
〒914-0811 福井県敦賀市中央町一丁目8-10
TEL. 0770-22-6005
FAX. 0770-47-6405
京都オフィス
〒601-8047 京都市南区東九条下殿田町43番地2F サラ メルクリオ内
TEL. 075-662-8688
FAX. 0770-47-6405
木之本オフィス
〒529-0499 滋賀県長浜市木之本町木之本1556番地1 2階2-D号室
許可・登録
〈建設業許可〉 滋賀県知事許可(特・般-3) 第80123号
〈一級建築士事務所〉 滋賀県知事登録(カ) 第126号
〈宅地建物取引業者〉 滋賀県知事登録(11) 第1267号
資格保有者
一級建築士:12人
二級建築士:41人
一級建築施工管理技士:24人
一級土木施工管理技士:8人
宅地建物取引士:11人
設備設計一級建築士:1人
土地家屋調査士:1人
一級建設業経理士:2人

お問い合わせ・無料お見積り

お電話でのお問い合わせはこちら

077-572-3879
受付時間 8:15~17:15

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